社会シミュレーション&サービスシステムが目指す世界  社会システムの研究動向  5-研究のためのツール-シミュレーション言語の特徴と比較

市川学; 後藤裕介

文献

J-GLOBAL ID：201302215614506831 整理番号：13A1259439

社会シミュレーション&サービスシステムが目指す世界社会システムの研究動向 5-研究のためのツール-シミュレーション言語の特徴と比較

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資料名：
巻： 52 号： 7 ページ： 595-600 発行年： 2013年07月10日
JST資料番号： F0131A ISSN： 0453-4662 CODEN： KESEA 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：解説発行国：日本 (JPN) 言語：日本語 (JA)

C++やJavaのようなオブジェクト指向プログラミング言語に経験がない人でも社会シミュレーションモデルが構築できるように,独自の機能を持つ社会シミュレーションのためのツールが世界中で開発されてきた。本稿では,世界的に有名なシミュレーション言語であるNetLogoとASON,および日本で開発されたArtisocとSOARSを紹介した。また,これから社会シミュレーションモデルを構築しようと考えている人に対して,これまでのプログラミング言語の使用経験に応じたシミュレーション言語の選択指針をまとめた。

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応用プログラミング言語

引用文献 (9件)：

GILBERT, N. Agent-Based Models. 2007
NetLogo. http://ccl.northwestern,edu/netlogo/
NetLogo 5.0.3 User Manual. http://www2.gssm.otsuka.tsukuba.ac.jp/staff/kurahasi/NetLogo-v5-ja/index.html
MASON. http://cs.gmu.edu/~eclab/projects/mason/
RePast. http://repast.sourceforge.net/

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