文献
J-GLOBAL ID:201302215961110123   整理番号:13A0508013

再分散性ラテックス粉末のために用いたカチオン性スチレンアクリルラテックスの合成

Synthesis of Cationic Styrene-acrylic Latex Used for Redispersible Latex Powder
著者 (3件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 182-186  発行年: 2012年 
JST資料番号: W1078A  ISSN: 1003-5214  CODEN: JIHUFJ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
再分散性樹脂粉末のために用いたカチオン性スチレン-アクリルラテックスを,乳化剤として臭化セトリモニウム(CTAB),開始剤として塩化アゾビスイソブチルアミド(AIBA),および親水性のカチオン性単量体として2-(メタクリロイルオキシ)エチル-トリメチルアンモニウムクロリド(DMC),そして機能性単量体としてアクリルアミド(AM)を用いてAMへのDMCの質量比1:1でシード乳化重合の方法で調製した。重合反応系に及ぼす重合温度,乳化剤の量,開始剤,種単量体,およびカチオン性単量体の効果,およびラテックスと再分散性ラテックス粉末の性質を研究した。最適な式と工程条件は,重合温度が(80±2)°Cであり,そして,主要な重合単量体に基づくDMCの量は2%であり,合計な単量体に基づく,CTAB,AIBA,および種単量体の量はそれぞれ2%,0.53%,10%である。そのような最適条件下で,小さい粒度と狭い粒度分布がある均一で安定したラテックスを得た。このラテックスから作られた再分散性ラテックス粉末は,低い含水量と小さい平均粒子サイズを持って,また,良い再分散性を示す。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
化学工業一般 
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る