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J-GLOBAL ID:201302216093860389   整理番号:13A1443827

動的ベース漏れ電流補償技術を用いた4.5MGy全電離線量耐性CMOSバンドギャップ基準回路

A 4.5MGy TID-Tolerant CMOS Bandgap Reference Circuit Using a Dynamic Base Leakage Compensation Technique
著者 (6件):
資料名:
巻: 60  号: 4,Pt.1  ページ: 2819-2824  発行年: 2013年08月 
JST資料番号: C0235A  ISSN: 0018-9499  CODEN: IETNAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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基準電圧発生器は多くのアナログ/混合信号系における重要な構成ブロックである。CMOSバンドギャップ基準技術は電圧を安定化するための最も一般的方法である。本研究では,1V以下で動作する耐放射線バンドギャップ基準を,標準の0.13μmCMOS技術用に設計し,全電離線量(TID)の影響を解析した。MGy水準の耐放射線性を実現するために,バンドギャップコア中の放射線誘起漏れ電流を排除する動的ベース漏れ補償技術を提案した。27kGy/hのγ線照射実験中の基準出力電圧の変動は3%以下であった。
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電源回路 

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