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J-GLOBAL ID:201302217136814307   整理番号:13A0017731

少量の化合物を正確に秤量・分析するには 有機元素分析の歴史的背景と基礎

著者 (2件):
資料名:
巻: 60  号: 12  ページ: 520-523  発行年: 2012年12月20日 
JST資料番号: G0942A  ISSN: 0386-2151  CODEN: KAKYEY  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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有機元素分析(有機物の元素組成を決定する一手法)の歴史的背景と基礎を次の紹介した。1)有機元素でわかること(未知化合物の組成式の決定等),2)微量を実現したはかり(クールマン微量はかり等),3)はかりの進歩(石英トーションはかり,電子はかり等),4)装置の進歩(Nの容量法,米国での近代化,CHN自動分析計等),5)正確な分析値をえために(許容誤差,誤差要因等),6)誤差について(ステアリン酸とオレイン酸の判別等)。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
有機物質中の元素の物理分析  ,  実験操作・装置(化学一般)  ,  分析機器 
引用文献 (5件):
  • 1) 関宏子. 有機構造解析. 共立出版. (2010) vol.6,
  • 2) 穂積啓一郎. CHNネットフォーラム, ジェイサイエンスラボ, 2-a) 微量分析の生い立ち, 2-b) 9. ポンプシステムが支えるCHN分析計, 2-c) 5. 分析値の信頼性. http://www.j-sl.com/chn/chn/.
  • 3) 内山一美監修. 役にたつ有機微量元素分析. みみずく舎. (2008) vol.36,
  • 4) 穂積啓一郎. 分析化学. (1970) vol.19, p.163.
  • 5) 日本分析化学会有機微量分析研究懇談会編. 有機微量定量分析. 南江堂. (1967) vol.236,
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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