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J-GLOBAL ID:201302220812877644   整理番号:13A0804963

プラズマ支援燃焼の現状と展望 3 プラズマ支援燃焼の化学反応メカニズム:プラズマサポートによる着火遅れ短縮の可能性

著者 (3件):
資料名:
巻: 89  号:ページ: 220-224  発行年: 2013年04月25日 
JST資料番号: G0114A  ISSN: 0918-7928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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現在までに提案されている,多重放電,バリア誘導放電,プラズマ支援放電などの手法は放電によって,イオンや原子,ラジカルなどの活性種を生成する。これらの活性種の寿命は短いが,活性種から生成されたOHは比較的長い寿命を持つ。OHの添加が低温酸化反応(LTO)に与える影響を,化学反応解析の立場から検討した。OHがLTO終了以前に添加された場合は,非常に少量のOHの添加がLTOに至る着火誘導期の短縮を引き起こすことがわかった。(著者抄録)
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分類 (1件):
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燃焼一般 
引用文献 (9件):
  • SHIRAISHI, T. SAE Paper. 2008
  • TANOUE, K. SAE Paper. 2008
  • SERIZAWA, T. COMODIA 2012. 2012, 164
  • IKEDA, Y. SAE Paper. 2009
  • IKEDA, Y. SAE Paper. 2009
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