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J-GLOBAL ID：201302222503580249   整理番号：13A0994587

地球環境情報統融合プログラム(DIAS-P) 2016年実運用開始を想定した運用体制の設計

Data Integration Analysis System Program (DIAS-P) Designing an Operational Regime Assumed to Start in 2016

著者 (2件)： 角田晋也 (独立行政法人海洋研究開発機構) ,  西村一 (独立行政法人海洋研究開発機構)
資料名： Macro Review (Web)  (Macro Review (Web))
巻： 25  号： 2  ページ： 19-23 (J-STAGE)  発行年： 2013年 
JST資料番号： U0214A  ISSN： 1884-2496  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 「地球環境情報統融合プログラム」(DIAS-P)は,様々な分野のステークホルダーが,超大容量で多様なデータ・情報を協働して統融合し,新たな価値を創出できる情報基盤及びそれを用いた実利用体制のプロトタイプを構築するとともに,地球規模課題解決に向けて,科学的先端性を持続的に発揮し,実利用によって公共的利益を実現できる運用体制(実運用DIAS)を設計・提案することを目的としている.実運用DIASが果たすべき役割を包含する暫定的なレファレンスモデルを設定したので本稿にて紹介する.(著者抄録)

シソーラス用語： 地球環境 ,  *情報サービス ,  インフラストラクチャー ,  計画 ,  *規範モデル ,  助成 ,  利用者 ,  情報公開 ,  作業台 ,  エンドユーザ ,  意思決定支援 ,  運用計画
準シソーラス用語： *DIAS-P ,  ワークベンチ ,  情報基盤

分類 (5件)： 情報源  (AC03000B) ,  情報加工一般  (AC05010A) ,  ドキュメンテーション  (SA01030G) ,  環境問題  (SA01020V) ,  情報処理一般  (JE15010U)

引用文献 (1件)：

• 佐野浩,藤崎栄,有馬宏和,矢野貴久 2007 研究開発国家プロジェクトにおけるコンソーシアム\nのマネジメント縲怐uこんなはずでは・・・」の”こんな”を防止する縲鰀, The Japan Society for Science \nPolicy and Research Management, 研究・技術計画学会年次学術大会講演要旨集 22, pp.661-664

タイトルに関連する用語 (6件)： 地球 ,  環境情報 ,  融合 ,  運用 ,  想定 ,  設計