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J-GLOBAL ID：201302225533124336   整理番号：13A1052113

ダカルバジンの光分解に対する新規遮光カバーの有用性の検討

Effectiveness of a Newly Designed Shield to Prevent the Photodegradation of Dacarbazine

著者 (7件)： 森尾佳代子 (大阪大 大学院薬学研究科) ,  森尾佳代子 (大阪府済生会 中津病院 薬剤部) ,  津金麻実子 (大阪大 大学院薬学研究科) ,  岡本禎晃 (大阪大 大学院薬学研究科) ,  糀桂子 ,  田墨惠子 ,  上島悦子 (大阪大 大学院薬学研究科)
資料名： 医療薬学  (Japanese Journal of Pharmaceutical Health Care and Sciences)
巻： 39  号： 6  ページ： 381-387  発行年： 2013年06月10日 
JST資料番号： Y0888A  ISSN： 1346-342X  CODEN： IYRAA3  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 抗がん剤のダカルバジン(DTIC)は,光分解することにより血...

シソーラス用語： *抗腫瘍アルキル化剤 ,...
準シソーラス用語： 血管痛

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分類 (1件)： 抗腫よう薬の基礎研究  (GW16010A)

物質索引 (1件)： ダカルバジン

引用文献 (14件)：

• 1) Dukes MNG, “Meyler’s Side Effects of Drugs”, 12th ed, 西村書店, 新潟, 1998, pp.1339-1341.
• 2) 林 誠, 舟木 弘, 入谷 健, 鈴木達男, 感染性心内膜炎に対するベンジルペニシリンカリウム使用に関する調査と血管痛に関する検討, 医療薬学, 2004, 30, 523-528.
• 3) 庄司陽子, 藤島和幸, 蓮沼惠子, 黒沢 亨, 神藤康弘, ウサギを用いた血管痛および血管障害性評価-血管刺激物質および抗菌薬ホスホマイシン, ミノサイクリンによる比較-, 薬理と治療, 2006, 34, 995-1003.
• 4) ダカルバジン注用100インタビューフォーム, 協和発酵キリン株式会社, 2012年2月(第8版), p.21.
• 5) Asahi M, Matsushita R, Kawahara M, Ishida T, Emoto C, Suzuki N, Kataoka O, Mukai C, Hanaoka M, Ishizaki J, Yokogawa K, Miyamoto K, Causative agent of vascular pain among photodegradation products of dacarbazine, J Pharm Pharmacol, 2002, 54, 1117-1122.

タイトルに関連する用語 (4件)： ダカルバジン ,  光分解 ,  遮光 ,  有用性