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J-GLOBAL ID:201302225589676480   整理番号:13A1692474

格子ボルツマン法を用いた微小スケールにおける高密度比気液二相系の熱伝達解析

著者 (3件):
資料名:
巻: 88th  ページ: 12.17  発行年: 2013年03月16日 
JST資料番号: L0014A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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高密度比の気液二相流を扱える既存の格子ボルツマンモデルは解析条件が等温場に限定されるため,温度が重要なパラメータとなる相変化を解析するのは非常に困難である。そこで我々は,温度場から蒸発・凝縮を評価できる格子ボルツマンモデルの確立を目指し,その前段階として,高密度比の気液二相流を扱える既存の格子ボルツマンモデルに温度を表現する新たな粒子速度分布関数を導入した。また,提案したモデルを用いて微小スケールにおける気液二相系の熱伝達解析を行った。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
相変化を伴う熱伝達  ,  不均質流 

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