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J-GLOBAL ID：201302228298253610   整理番号：13A0048273

持続可能な社会の実現に向けた土木技術 道路橋の長寿命化に向けた非破壊検査技術の開発

著者 (4件)： 桑原徹郎 (土木研 構造物メンテナンス研究セ) ,  木村嘉富 (土木研 構造物メンテナンス研究セ) ,  村越潤 (土木研 構造物メンテナンス研究セ) ,  星隈順一 (土木研 構造物メンテナンス研究セ)
資料名： 土木技術資料  (月刊土木技術資料)
巻： 55  号： 1  ページ： 32-35  発行年： 2013年01月01日 
JST資料番号： G0921A  ISSN： 0386-5886  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 今後急速に高齢化が進む道路橋の長寿命化を図るため,早期に適切な診断・評価および補修・補強を行う予防保全の取り組みが重要である。特に適切な診断・評価を行うためには,目視確認出来ない状態を可視化する非破壊検査技術が有効である。本報文では,構造物メンテナンス研究センターにおける非破壊検査技術の開発状況と今後の取り組みの方向性について報告する。(著者抄録)

シソーラス用語： 社会 ,  *道路橋 ,  鋼構造 ,  寿命延長 ,  *非破壊検査 ,  *予防保全 ,  修理 ,  補強 ,  疲れ亀裂 ,  コンクリート橋 ,  鋼橋
準シソーラス用語： 持続可能な社会

分類 (1件)： 橋梁の破壊,保守,その他  (RC06080X)

引用文献 (4件)：

• 1) 玉越隆史、大久保雅憲、北村岳伸:平成21年度・平 成22年度道路構造物に関する基本データ集、国土技 術政策総合研究所資料、第645号、2011.7
• 2) 村越潤、木村嘉富、高橋実:鋼床版デッキプレート 進展亀裂の調査のための超音波探傷マニュアル(案)、 土木研究所資料、第4138号、2009.3.
• 3) Mitsuru Uesaka et.al : “950 keV, 3.95 MeV, 6 MeV X-band Linacs for Nondestructive Evaluation and Medicine”,Nuclear Inst. and Methods in Physics Research, A, NIMA53737, S0168900211014586, 10.1016/j.nima. 2011.07.026
• 4) 堺淳一、運上茂樹:インテリジェントセンサを用いた 橋梁地震被災度判定手法の開発に関する研究、土木研究所報告、第213号、2009,

タイトルに関連する用語 (6件)： 持続可能な社会 ,  土木技術 ,  道路橋 ,  長寿命化 ,  非破壊検査 ,  開発