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J-GLOBAL ID:201302229681715225   整理番号:13A1488525

テトラポッド型りん酸カルシウム顆粒と塩基性線維芽細胞成長因子結合イオンコンプレックスゲルの組合わせを用いたウサギ大腿骨部分欠損の修復

Repair of rabbit segmental femoral defects by using a combination of tetrapod-shaped calcium phosphate granules and basic fibroblast growth factor-binding ion complex gel
著者 (16件):
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巻: 34  号: 36  ページ: 9056-9062  発行年: 2013年12月 
JST資料番号: C0964B  ISSN: 0142-9612  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新規血管形成と骨再生に対する塩基性線維芽細胞増殖因子(bFGF)結合イオンコンプレックスゲル(f-ICゲル)と組み合わせた足場としてのテトラポッド型αりん酸三カルシウム(TB)の効果を,ウサギの大腿骨部分欠損で評価した。以下の一つを含むポリプロピレンメッシュケージ(PMC)のプレートを用いて安定化させた:PMCのみ(PMC群),TB(TB群),TBとbFGF(TB/F群),TBとICゲル(TB/IC)群,TBとf-ICゲル(TB/f-IC群)。各群の4羽のウサギを術後2週と4週で安楽死させた。組織形態学的測定は,TB/f-IC群の新規骨の血管数と容積が全時点で他の群よりも有意に高いことを示した。TBとTB/f群間で新規血管形成と新規骨形成の程度に差異は無かった。これらの知見はTBとf-ICゲルの組合わせがウサギの大腿骨部分欠損において新規血管形成と新規骨形成の両者を促進することを示唆する。本組合わせは部分的な長い骨の欠損治療についてかなり使用されるかもしれない。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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医用素材 

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