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J-GLOBAL ID:201302232603244012   整理番号:13A1228503

高圧で焼成した酸化チタン粒子に関する光触媒活性 不活性化の研究

Photocatalytic activity of titania particles calcined at high temperature: Investigating deactivation
著者 (5件):
資料名:
巻: 579  ページ: 111-113  発行年: 2013年07月30日 
JST資料番号: B0824A  ISSN: 0009-2614  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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比表面積の小さいルチルTiO2の光触媒活性および光励起電子挙動について,高温焼成の効果を調べた。H2発展に対する光触媒活性は,500°Cより高温での焼成によって有意な低下を示したが,比表面積はほとんど変化しなかった。この不活性化は,高速電荷キャリア再結合に起因すると推論した。高温焼成で不活性化した試料を,水素中で500°Cまたは700°Cで還元し,長寿命電荷キャリアの密度および光触媒活性の両方を増大させた。これらの結果は,酸素空格子点の密度が,光触媒反応性に対する重要因子であることを示唆した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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酸化物薄膜  ,  光化学一般 

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