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J-GLOBAL ID:201302236795673103   整理番号:13A0363253

6-メチル-5-ヘプテン-2-オンから誘導されたテトラヒドロピラン環を含むカルボン酸,エステル,アルコールおよびエーテルの合成

Synthesis of Carboxylic Acids, Esters, Alcohols and Ethers Containing a Tetrahydropyran Ring Derived from 6-Methyl-5-hepten-2-one
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巻: 61  号: 11  ページ: 631-640 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: G0238A  ISSN: 1345-8957  CODEN: JOSOAP  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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3-ヒドロキ酸,3-ヒドロキ-3,7-ジメチルオクト-6-エノール酸(1)と3-ヒドロキ-2,2,3,7-テトラメチルオクト-6-エノール酸(2)を6-メチル-5-ヘプテン-2-オンから調製した。その後,それらを用いて三フッ化ホウ素エーテラートまたはヨウ素などの酸触媒を用いる環化によってそれぞれ(2,6,6-トリメチルテトラヒドロピラン-2-イル)酢酸(3)と2-メチル-2-(2,6,6-トリメチルテトラピドロピラン-2-イル)プロパン酸(4)を調製した。メタノール,エタノールおよび1-プロパノールを含むアルコールとカルボン酸3と4の反応は相当するメチル,エチルおよびプロピルエーテルをつくり,それはすべてはテトラヒドロピラン環を含んだ。カルボン酸3と4の還元は相当するアルコールを与えた。いくつかのアシルクロリドとこれらのアルコールのその後の反応は新しいエステルをつくった。アルコールはまたメチルヨウ素とナトリウムピドリドと反応して新しいエーテルをつくった。触媒としてヨウ素を用いるテトラヒドロピラン環を含むエステルをつくるための1のワンポット環化-エステル化も調べた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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