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J-GLOBAL ID：201302237888645106   整理番号：13A0975226

大豆蛋白質分離物およびアラビアゴムを用いた複合コアセルベーションによるω-3マイクロカプセルの生産に適用されたケモメトリックス

Chemometry as applied to the production of omega-3 microcapsules by complex coacervation with soy protein isolate and gum Arabic

著者 (3件)： DE CONTO Leilane Costa (Fac. of Food Engineering, Univ. of Campinas - UNICAMP, 13083-862 Campinas, SP, BRA) ,  GROSSO Carlos Raimundo F. (Fac. of Food Engineering, Univ. of Campinas - UNICAMP, 13083-862 Campinas, SP, BRA) ,  GONCALVES Lireny Aparecida G. (Fac. of Food Engineering, Univ. of Campinas - UNICAMP, 13083-862 Campinas, SP, BRA)
資料名： LWT - Food Science and Technology  (LWT - Food Science and Technology)
巻： 53  号： 1  ページ： 218-224  発行年： 2013年09月 
JST資料番号： E0549A  ISSN： 0023-6438  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本仕事の目的は複合コアセルベーションによるω-3エチルエステルマイクロカプセルの生産において壁材(大豆蛋白質分離物/アラビアゴム,SPI:GA)の濃度,中心核物質に対する壁材の比および網状剤(TG)の濃度の変化の影響を評価することで,評価には中心複合回転設計(CCRD)を用い,応答局面法(RSM)により結果を分析した。数学モデルを取得できる唯一の従属変数はカプセル化プロセス効率で,それはC5(2.6:1.0壁:中心核および1.8:1.0SPI:GA)にて最大ピークを有した。C12(1.5:1.0SPI:GA;1.0:1.0壁:中心核;TG/gの6.0UA)およびC14(1.5:1.0SPI:GA;2.0:1.0壁:中心核;TG/gの10.0UA)の試行はそれらが機能性を持つと判断されるためには,それぞれ,食品の100gあるいは100mL部分にマイクロカプセルの0.40gあるいは0.45gを添加する必要があった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *魚油 ,  *カプセル封じ ,  マイクロカプセル ,  コアセルベート ,  トランスグルタミナーゼ ,  *大豆タンパク質 ,  *タンパク質分離物 ,  *アラビアゴム ,  ケモメトリックス ,  エステル ,  濃度依存性 ,  壁材 ,  中心核物質 ,  実験計画法 ,  応答曲面法 ,  数学モデル ,  走査電子顕微鏡 ,  電子顕微鏡観察 ,  粒度分布 ,  パレート図 ,  ポリエン ,  ω-3脂肪酸 ,  不飽和脂肪酸
準シソーラス用語： エチルエステル ,  *大豆蛋白質分離物 ,  中心複合設計 ,  複合コアセルベーション

分類 (4件)： 食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M) ,  食用油脂,マーガリン  (FJ09010C) ,  食品蛋白質  (FJ09020N) ,  澱粉以外の多糖類  (FJ05040H)

物質索引 (2件)： DHA ,  EPA

タイトルに関連する用語 (5件)： 大豆蛋白質分離物 ,  アラビアゴム ,  複合コアセルベーション ,  マイクロカプセル ,  ケモメトリックス