文献

J-GLOBAL ID：201302243497364730   整理番号：13A0053470

歩行時における安定した画像提示法の検討

著者 (6件)： 稲見昌彦 (慶応大 大学院メディアデザイン研究科) ,  稲見昌彦 (JST-ERATO) ,  大越涼史 (慶応大 大学院メディアデザイン研究科) ,  永谷直久 (東北大 大学院情報科学研究科) ,  杉本麻樹 (慶応大 理工) ,  杉本麻樹 (慶応大 大学院メディアデザイン研究科)
資料名： 日本バーチャルリアリティ学会大会論文集(CD-ROM)  (日本バーチャルリアリティ学会大会大会論文抄録/予稿集(CD-ROM))
巻： 17th  ページ： ROMBUNNO.22C-3  発行年： 2012年09月12日 
JST資料番号： L3000B  ISSN： 1349-5062  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 歩行時に携帯情報端末の画面を見るとき,地面との距離が変わらないよう保持した場合と,頭部との位置関係が変わらないよう保持した場合,どちらの方が視認性が良いのだろうか?ウエアラブルHMDは頭部への固定を強固に行えば,歩行時も提示された文字を安定して観察できるのだろうか?本研究では,歩行時の各種条件での画像提示を比較し,運動時でも安定して視認できる画像提示法を検討する。(著者抄録)

シソーラス用語： *表示装置 ,  *ヒューマンインタフェイス ,  歩行 ,  携帯端末 ,  視認 ,  可視度 ,  インタフェイス
準シソーラス用語： HMD【表示装置】 ,  ウェアラブルインタフェイス ,  携帯情報端末 ,  視認性 ,  視認度

分類 (2件)： 入出力装置  (JC04050U) ,  人間機械系  (IB03000G)

タイトルに関連する用語 (1件)： 歩行