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J-GLOBAL ID：201302244915330224   整理番号：13A1774618

鉄筋コンクリート造建築物のかぶり厚さ確保に関する研究

Study on Securing of Cover Depth of Reinforced Concrete Buildings

著者 (6件)： 濱崎仁 (建築研) ,  鹿毛忠継 (建築研) ,  萩原一郎 (建築研) ,  吉田正志 (建築研) ,  茂木武 (建築研) ,  根本かおり (国土技術政策総合研)
資料名： 建築研究報告  (Report of the Building Research Institute)
号： 147  ページ： 157P  発行年： 2013年03月01日 
JST資料番号： G0119A  ISSN： 0451-6486  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 鉄筋コンクリート造建築物のかぶり厚さは,耐久性,耐火性,構造安全性の確保のために重要である。 本研究では,かぶり厚さの信頼性を向上するための研究として,新築時のかぶり厚さ確保の実態調査および対策に関する調査,かぶり厚さが不足した場合の耐久性と耐火性を両立させた補修材料・工法およびその評価方法に関する検討を行った。実態調査,実験等の結果を踏まえて,ポリマーセメントモルタルを増し打ちするかぶり厚さ確保のための補修要領案,および補修材料・工法の選定のための評価方法および評価基準案を提案した。

シソーラス用語： *構造物 ,  *被り厚さ ,  耐久性 ,  耐火性 ,  安全性 ,  信頼性 ,  実態調査 ,  アンケート ,  建設材料 ,  セメントモルタル
準シソーラス用語： ポリマセメントモルタル ,  構造安全性 ,  *鉄筋コンクリート造建物 ,  補修材料

分類 (2件)： コンクリート構造  (RA04030A) ,  モルタル,コンクリート  (RA06042H)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鉄筋コンクリート造建築物 ,  かぶり厚さ ,  研究