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J-GLOBAL ID：201302251158921836   整理番号：13A1207471

生活をデザインする:生活機能構成学のアプローチ 6.国際生活機能分類(ICF)を用いた生活支援ロボットの開発

著者 (4件)： 松本吉央 (産業技術総合研 知能システム研究部門) ,  田中秀幸 (産業技術総合研 知能システム研究部門) ,  吉川雅博 (産業技術総合研 知能システム研究部門) ,  脇田優仁 (産業技術総合研 知能システム研究部門)
資料名： 情報処理  (IPSJ Magazine)
巻： 54  号： 8  ページ： 799-804  発行年： 2013年07月15日 
JST資料番号： G0427A  ISSN： 0447-8053  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 文献レビュー  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 生活機能構成学が目指す「生活をデザインする」手法の確立に向けて,これまで試みているICFを活用した生活支援ロボツトの開発・評価手法を紹介した。内容は,1)生活支援ロボットの開発状況(ロボットへの期待と現実,生活支援ロボットの評価),2)ICFの視点での生活支援ロボットの位置付け(「環境因子」の一つとして位置付けられている),3)ICFに基づく生活支援ロボットの開発(生活分析とロボットの設計,生活支援ロボットの評価,ICFに基づく生活支援ロボットのデータベース化)

シソーラス用語： *設計 ,  *機能 ,  *分類 ,  *ロボット ,  因子 ,  計算機システム開発 ,  ロボットアーム ,  評価 ,  *生活機能 ,  *生活支援ロボット ,  環境因子 ,  機能性評価
準シソーラス用語： *生活デザイン ,  *国際生活機能分類 ,  データベース化 ,  機能評価

分類 (2件)： 情報処理一般  (JE15010U) ,  ロボット工学一般  (IC04011S)

タイトルに関連する用語 (8件)： 生活 ,  デザイン ,  生活機能 ,  構成学 ,  国際生活機能分類 ,  ICF ,  生活支援ロボット ,  開発