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J-GLOBAL ID：201302251401925977   整理番号：13A1300100

フォトダイオード関連応用のためのポリピロールベースの有機-無機ナノ複合材料についての構造および電気特性の研究

Structural and electrical property studies on polypyrrole based organic-inorganic nanocomposites for photodiode related applications

著者 (5件)： KUMAR G. Mohan (Advanced Compound Semiconductor Optoelectronics Lab, Dep. of Electronic Engineering, Hanyang Univ., Seoul, KOR) ,  ILANCHEZHIYAN P. (Quantum Functional Semiconductor Res. Centre, Dongguk Univ., Seoul, KOR) ,  KAWAKITA Jin (Electronics Material Centre, National Inst. for Materials Sci., Namiki, Tsukuba 305-0044, JPN) ,  PARK Jinsub (Advanced Compound Semiconductor Optoelectronics Lab, Dep. of Electronic Engineering, Hanyang Univ., Seoul, KOR) ,  JAYAVEL R. (Centre for Nanoscience and Technol., Anna Univ., Chennai 600 025, IND)
資料名： Sensors and Actuators. A. Physical  (Sensors and Actuators. A. Physical)
巻： 199  ページ： 283-288  発行年： 2013年09月01日 
JST資料番号： B0345C  ISSN： 0924-4247  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電解重合手段を採用して,Coulomb力制御法を,TiO₂:SnO₂上にピロールモノマーを重合するために適用し,ナノ複合材料作用電極を製作した。UV領域における複合材料電極の吸光度値は,ピロールモノマーからのオリゴマー生産物の形成率を改善することが分かった。ポリマー構造の進化におけるアニオン性ドーパントの役割を,バイポーラロン状態を用いて検討した。ポリマー沈着を,FT-IR分光法を用いて調べ,それらの官能基を解明し,原子間力顕微鏡法と走査電子顕微鏡法を用いて,それらの3次元形態学的配置を把握した。フラットバンド電位における負のシフトを,複合材料電極におけるSn組成の関数として,Mott-Schottkyプロットから観察した。これは電子移動のより高速化を助け,一方,Sn位置は正孔再結合率を最小にする。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *フォトダイオード ,  *ポリピロール ,  *ナノ複合材料 ,  電極 ,  オリゴマ化 ,  ドーパント ,  バイポーラロン ,  図化 ,  窒素複素環化合物 ,  Mott-Schottkyプロット ,  作用電極 ,  改変
準シソーラス用語： オリゴマ生成

分類 (2件)： 光導電素子  (NC03083X) ,  電解理論  (XE02020T)

物質索引 (1件)： ピロール

タイトルに関連する用語 (6件)： フォトダイオード ,  応用 ,  ポリピロール ,  ナノ複合材料 ,  電気特性 ,  研究