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J-GLOBAL ID：201302253152852690   整理番号：13A0626376

高過給下のディーゼル燃焼に与える雰囲気不均一性の影響

著者 (4件)： 高橋紀彦 (東京工大 大学院理工学研究科) ,  松木正隆 (東京工大 大学院理工学研究科) ,  佐藤進 (東京工大) ,  小酒英範 (東京工大)
資料名： 日本機械学会・自動車技術会内燃機関シンポジウム講演論文集  (日本機械学会・自動車技術会内燃機関シンポジウム要旨・プログラム集)
巻： 23rd  ページ： 68  発行年： 2012年10月30日 
JST資料番号： L1505A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ディーゼルエンジンの燃費と排気を改善する手法として高過給とEGRが組み合わせて用いられる。しかし高過給下でEGR率を増加させることは難しく,より少ないEGR率で効果的に排気を改善する技術として成層EGRが期待される。しかし高過給下における成層EGRの効果と,これにより形成される燃焼室内のガス不均一分布が燃焼と排気に与える影響は明らかにされておらず,解明する必要がある。本研究では平均酸素濃度を一定とし3種の異なる酸素濃度分布におけるディーゼル燃焼と排気を熱発生解析,火炎温度計測,NOとすすの排出量計測により調査した。(著者抄録)

シソーラス用語： ディーゼル機関 ,  燃焼 ,  過給 ,  排ガス循環 ,  効率化 ,  排ガス ,  *燃焼室 ,  *雰囲気 ,  *不均一性
準シソーラス用語： *ディーゼル燃焼 ,  高過給 ,  燃費向上 ,  ディーゼル排ガス

分類 (1件)： 圧縮点火機関  (PB02030N)

タイトルに関連する用語 (4件)： 高過給 ,  ディーゼル燃焼 ,  雰囲気 ,  不均一性