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J-GLOBAL ID:201302256387481329   整理番号:13A1651382

シグナル増幅自己集合19F MRIプローブによる酵素活性の特異的検出と画像

Specific Detection and Imaging of Enzyme Activity by Signal-Amplifiable Self-Assembling 19F MRI Probes
著者 (10件):
資料名:
巻: 19  号: 38  ページ: 12875-12883  発行年: 2013年 
JST資料番号: W0744A  ISSN: 0947-6539  CODEN: CEUJED  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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特異的な酵素活性のin vivo画像の取得や高感度検出を行うため,親水性蛋白質配位子から成る標的蛋白質の検出における自己集合ターンオン19Fプローブを開発し,MRIを用いた本法の評価を行った。NMR分光法によって,プローブ凝集時以外では触媒酵素による基質部分の開裂のターンオンシグナル変化を捉えることができ,19F MRIとNMRでニトロレダクターゼとマトリックスメタロプロテイナーゼ(MMP)を検出して視覚化することができた。更に,培養腫瘍細胞の内生分泌MMPの活性も画像に捉えることができ,細胞系列や細胞条件に依存するものと思われた。これらの結果から,本法は,MMP活性のスクリーニング法として有用であることが分かった。
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分類 (3件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酵素一般  ,  生物物理的研究法  ,  有機化合物の物理分析 

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