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J-GLOBAL ID:201302256584578989   整理番号:13A0248682

屋外飼育したウサギの成長能力,肉形質および肉品質に対する家畜密度および群の大きさの影響

Effect of stocking density and group size on growth performance, carcass traits and meat quality of outdoor-reared rabbits
著者 (5件):
資料名:
巻: 93  号:ページ: 162-166  発行年: 2013年02月 
JST資料番号: T0789A  ISSN: 0309-1740  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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家畜密度(ウサギ16羽/m2,5羽/m2,2.5羽/m2,n=60,実験1)および群の大きさ(ウサギ4羽/ケージ,8羽/ケージ,16羽/ケージ,n=88,実験2)の,屋外で飼育した成長の遅いウサギ個体群の生産能力,屠殺体および肉質に対する影響を2種類の実験で調べた。家畜密度が最高の場合には皮膚の比率が最高であった。家畜密度が最低の場合には大腿二頭筋の明度が低く,胸最長筋の赤みが強かった。ウサギ4羽/ケージ(実験2)では一日当たりの体重増加および屠殺時体重が最高で,皮膚の比率は最低であった。ウサギ16羽/ケージにおける筋肉では,8羽や4羽/ケージよりも有意に高いpHuを示した。16羽や4羽/ケージのBFでは高いL*を示した。屋外飼育したウサギの生産能力および肉質は小さい群において改善したが,家畜密度についてはさらに実験が必要である。生産性および肉形質が最高となる密度,群の大きさ,および利用可能表面の最良の組み合わせは,ウサギ5羽/m2,4羽/ケージ,および0.8m2であった。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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その他の動物の飼養  ,  生肉の品質と処理 

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