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J-GLOBAL ID：201302256844976401   整理番号：13A0082379

プレーヤ重み変更の合議アルゴリズムに対する影響

著者 (5件)： 當間啓介 (琉球大 大学院理工学研究科) ,  遠藤聡志 (琉球大 工) ,  當間愛晃 (琉球大 工) ,  赤嶺有平 (琉球大 工) ,  山田孝治 (琉球大 工)
資料名： インテリジェント・システム・シンポジウム(CD-ROM)  (Symposium on Fuzzy, Artificial Intelligence, Neural Networks and Computational Intelligence (CD-ROM))
巻： 22nd  ページ： ROMBUNNO.2C3-6  発行年： 2012年08月30日 
JST資料番号： L1193B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： コンピュータ将棋において「あから2010」等の合議アルゴリズムの有効性が示されている。本研究では,合議の際に意見が優先的に採用されるリーダーの存在について注目する。リーダーの決定には,参加プレーヤに適切な評価を与える必要があるが,本稿では,リーダーを決定するためのプレーヤ評価方法として意見の採用実績,盤面評価値を利用する。また,計算機実験を行い,プレーヤ重みの推移が,合議アルゴリズムの勝率にどのような影響を与えるのかを考察する。(著者抄録)

シソーラス用語： *娯楽 ,  ゲーミングシミュレーション ,  コンピュータ ,  *アルゴリズム ,  個人 ,  重みづけ ,  リーダ ,  比率 ,  実験
準シソーラス用語： *コンピュータ将棋 ,  プレイヤ ,  *合議アルゴリズム ,  勝率 ,  評価方法

分類 (2件)： 人工知能  (JE08000Z) ,  計算機シミュレーション  (JE11000H)

タイトルに関連する用語 (2件)： プレーヤ ,  アルゴリズム