文献
J-GLOBAL ID:201302256854415912   整理番号:13A0238351

高効率低エミッション・ディーゼルエンジン駆動熱電併給システム・システムの開発とTaguchi法を使用したその最適化

Development of a highly efficient low-emission diesel engine-powered co-generation system and its optimization using Taguchi method
著者 (4件):
資料名:
巻: 50  号:ページ: 491-495  発行年: 2013年01月10日 
JST資料番号: E0667B  ISSN: 1359-4311  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
後処理デバイス(再燃焼器)がある2000ccのコモンレール直接噴射(CRDI)ディーゼルエンジンを使用した高効率低エミッション熱電併給システム・システムが開発される。熱電併給システム概念は,発電機で電力を発生させて,排気ガスから余熱を取り戻すのに利用される。排ガス排出の減少と同様にシステムの熱効率の改善をもたらして,再燃焼器は,排気ガスのセカンダリ燃焼を実行するために排ガス出口に設置される。再燃焼器の主な部品は,セラミックのハウジングに装着されたコイル状Pyromaxワイヤ,ディーゼル酸化触媒(DOC),およびディーゼル微粒子除去フィルタ(DPF)である。テストが4つの水流量(10,15,20,および25LPM)と4つの電力出力(5,15,25,および35kW)のときに行われる。一般に,多くの時間と費用が,熱電併給システム・システムの最大効率のための最適な実験条件を決定するのに必要である。しかしながら,現在の研究では,現行システムのための最適な実験条件はTaguchi法と分散分析(ANOVA)を使用して見つけられる。時間と費用の重要な節約をもたらす。結果は,現在の熱電併給システム・システムがそれぞれ最大85.7%の全効率,およびCO,NOx,およびPMのそれぞれ73.3%,34.3%,および94%とかなりの低減を実現するのを示す。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
圧縮点火機関  ,  内燃機関発電 

前のページに戻る