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J-GLOBAL ID:201302257877105941   整理番号:13A1925359

ベクトル状クォークのLHC特徴

LHC Signatures of Vector-Like Quarks
著者 (3件):
資料名:
巻: 2013  号:ページ: ARTICLE ID 364936,1-17  発行年: 2013年 
JST資料番号: U7021A  ISSN: 1687-7357  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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重いベクトル状クォークの現象論と探索の現状を概観する。ベクトル状クォークは標準模型(SM)を超える新物理学の多くのモデルで予言されている。テバトロンとLHCとにおける探索は,これらを表にまとめ短く記述しているが,新しい重いフェルミオン型状態(カイラルでもベクトル状でも)に対する証拠を見いだしていない。これよりそれらの質量に対する強い限界が現れる:相互作用と観測された終状態とに関する特定の仮定に依存して,約400-600GeVまでの質量を持つベクトル状クォークはすべての実験で排除されている。できる限り単純でモデル独立にするために,現象論的解析に対して選ばれた枠組は,Yukawa相互作用を通じてすべてのSMファミリーと結合する,ベクトル状クォーク表現(SU(2)L下の一重項,二重項,三重項)を付加された有効モデルである。混合パラメータに対する限界を定めるための異なるオブザーバブルの重要性を論じ,すべてのベクトル状クォークに対する可能な二体終状態と,それらのSM粒子への引き続く崩壊に関して完全なまとめを与えた。文献内に与えられた現象論的解析の一覧表と短い説明を,参考目的のために与えた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
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強い相互作用の模型 
タイトルに関連する用語 (3件):
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