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J-GLOBAL ID:201302261154599862   整理番号:13A1176480

マンゴー(Mangifera indica L.cv.Chokanan)廃棄物から水性有機相系を利用するペクチナーゼの精製:酵素の潜在的な低コスト発生源

Purification of pectinase from mango (Mangifera indica L. cv. Chokanan) waste using an aqueous organic phase system: A potential low cost source of the enzyme
著者 (3件):
資料名:
巻: 931  ページ: 17-22  発行年: 2013年07月15日 
JST資料番号: W0571A  ISSN: 1570-0232  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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マンゴー廃棄物からペクチナーゼの新規精製法として水性有機相系(AOPS)を利用した。アルコール(エタノール,1-プロパノール,及び2-プロパノール)の濃度,塩の種類(硫酸アンモニウム,リン酸カリウム,及びクエン酸ナトリウム)と濃度,供給粗原料の積載量,水相のpH,及びNaCl濃度などの種々のパラメーターのマンゴーの皮からペクチナーゼの回収率への影響を調べた。分配係数(K),選択性,精製因子(PF),及び収率(Y,%)を酵素の回収率への重要なパラメーターとして調べた。ペクチナーゼの精製に望ましい分配効率が19%(w/w)のエタノール,22%(w/w)のリン酸カリウム,5%(w/w)NaClの存在,及びpH7.0で達成された。このシステムに基づき,ペクチナーゼの精製因子が11.7に強化され,97.1%の高収率が得られた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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食品の分析  ,  抽出  ,  果実とその加工品 
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