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J-GLOBAL ID:201302261551191705   整理番号:13A1812539

タイプII高温腐食条件下における保護性Al2O3形成に及ぼす組成因子

Compositional Factors Affecting Protective Alumina Formation Under Type II Hot Corrosion Conditions
著者 (4件):
資料名:
巻: 80  号: 5-6  ページ: 541-552  発行年: 2013年12月 
JST資料番号: E0165C  ISSN: 0030-770X  CODEN: OXMEAF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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種々の量のPt,Co,および/またはCrを含むNi-36Al(at.%)基合金のタイプII(700°C)高温腐食抵抗を調べた。その結果,5at.%Ptまたは5at.%Crの添加は非常に有用であり,保護性潜伏段階が拡張することが分かった。これは,700°Cの酸化中に保護性の純アルミナスケールが迅速に生成したためと考えられた。Ni-36Al-5Pt合金への5at.%Crまたは5at.%Coの添加は非常に有害であった。後者の結果は暴露中に生じた表面下の相転移により説明できた。すなわち,Coの存在下で過度の過渡的酸化が重要な役割を果した。Copyright 2013 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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腐食基礎理論,腐食試験 
タイトルに関連する用語 (5件):
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