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J-GLOBAL ID:201302263118108120   整理番号:13A1099258

クエン酸方法により製造された担体としてのバリウムドープ化酸化ジルコニウムを用いるルテニウム触媒上のアンモニア合成

Ammonia Synthesis over Ruthenium Catalysts using Barium-Doped Zirconia as Supports Prepared by Citric Acid Method
著者 (6件):
資料名:
巻: 33  号:ページ: 1075-1079  発行年: 2012年 
JST資料番号: B0927B  ISSN: 0253-9837  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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バリウム促進ジルコニア(Ba-ZrO_2)を,クエン酸法で合成し,Ru/Ba-ZrO_2触媒用の担体として用い,これを,初期湿式含浸法で,K2RuO4を前駆体として製造した。得られたBaZrO_2と触媒を,X線回折とCO_2温度プログラム化脱着法で,特性評価した。Ba含量がK-Ru/Ba-ZrO_2触媒の構造と触媒活性に及ぼす影響を論じた。BaZrO_3の生成は,アンモニア合成用のRu/Ba-ZrO_2触媒活性を,著しく改善させる事が出来る。K-Ru/Ba-ZrO_2触媒(Ba:Zrのモル比:1:1)の,アンモニア濃度とアンモニア合成速度は,425°C,5.0MPa,10000h(-1)で,それぞれ,9.24%,29.77mmol/(g h)であった。電子伝導性の向上と,触媒の基本特性が,アンモニア合成に於ける,その様な高触媒活性の主要因であろう。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST
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分類 (1件):
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