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J-GLOBAL ID：201302264295302196   整理番号：13A1239862

オンライン反応カラムとフローインジェクション分光光度法によるアスコルビン酸の定量

Determination of ascorbic acid by flow-injection spectrophotometric method with on-line reaction column

著者 (5件)： Wang Lingyan (Key Lab. of Synthetic and Natural Functional Molecule Chemistry of Ministry Education, Coll. of Chemistry and ...) ,  Xie Zhihai (Key Lab. of Synthetic and Natural Functional Molecule Chemistry of Ministry Education, Coll. of Chemistry and ...) ,  Liu Yu (Key Lab. of Synthetic and Natural Functional Molecule Chemistry of Ministry Education, Coll. of Chemistry and ...) ,  Cai Qing (Key Lab. of Synthetic and Natural Functional Molecule Chemistry of Ministry Education, Coll. of Chemistry and ...) ,  Wang Haili (Key Lab. of Synthetic and Natural Functional Molecule Chemistry of Ministry Education, Coll. of Chemistry and ...)
資料名： Fenxi Shiyanshi  (Fenxi Shiyanshi)
巻： 31  号： 11  ページ： 72-75  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2396A  ISSN： 1000-0720  CODEN： FENSE4  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 新規なフローインジェクション分光光度法をオンライン反応カラムでのアスコルビン酸の定量のために提案した。Fe(3+)を吸着したポリエステル樹脂を,ミニ反応カラムとしてガラス管に詰めた。アスコルビン酸の溶液の流れがミニ反応カラムに融合したとき,アスコルビン酸はFe(3+)と反応して,Fe(3+)は樹脂によって吸着できないFe(2+)に還元された。次に,Fe(2+)は,フェナントロリンと反応して錯体を形成した。その結果,アスコルビン酸を分光測光によって測定した。検量線は0.5mg/Lから20.0mg/Lまでの濃度範囲において直線であった,検出限界は0.28mg/Lであり,そして相対標準偏差(RSD,n=6)が1.8%であった。回収率は99.2%から106.6%であった,そして,1時間あたり分析回数は60サンプルであった。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： *吸光分光分析 ,  *フローインジェクション分析 ,  吸着 ,  ポリエステル ,  重合体 ,  検出限界 ,  回収率 ,  ラクトン ,  第二アルコール ,  ポリオール ,  水溶性ビタミン
準シソーラス用語： *分光光度法 ,  樹脂

分類 (1件)： 分光分析  (CC03012W)

物質索引 (1件)： アスコルビン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： オンライン ,  反応カラム ,  分光光度法 ,  アスコルビン酸 ,  定量