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J-GLOBAL ID:201302264314325348   整理番号:13A1638592

射出ナノ成形を利用したサブ波長反射防止ポリマーフィルムの迅速な複製と容易な変性と多層コーティングの光学的性質

Rapid replication and facile modulation of subwavelength antireflective polymer film using injection nanomolding and optical property of multilayer coatings
著者 (3件):
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巻:号:ページ: 1-8  発行年: 2013年12月 
JST資料番号: U7001A  ISSN: 1931-7573  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ポリカーボネート(PC)を使用した均一性の高いナノテクスチャリングサブ波長構造の,迅速で費用対効果が高く高スループットのプロセスを,射出ナノ成形を介して実現した。プロセスは,大面積にわたりナノホールアレイ(NHA)表面形状(ナノホールの深さ,直径および周期性)の正確な制御を可能にし,それにより,ユーザー定義で機能的性能の基板を製造するための汎用性の高いプラットフォームを提示した。具体的には,PC基板の光学特性を体系的に特性化し,そしてNHAの深さの変調を介して同調した。アスペクト比サブミクロン穴は,容易に変調でき,単純に成形温度の調整により実験的に証明した。700nm程度の周期で200~400nmの範囲でナノテクスチャ深さを確実に作製した。それぞれ400と550nmの波長でナノホールの400nm深さで10.2%および8.9%のオリジナルのベアフィルムから1.4%および2.1%へ,製造されたPCフィルムは,反射率を低減できた。エッチングにより調節可能な高さのナノピラーアレイと従来の蛾のようなナノ構造と比較して,本論文では,かなり時間を短縮し高さ調節機能が容易な同様の反射防止機能を達成するためにサブミクロン穴の容易なルートを提案した。ナノ成形NHAへの誘電体層と金属層の多層コーティングの効果を実行し,電位センシング用途を探求した。Copyright 2013 Fuh et al.; licensee Springer. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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射出成形  ,  固体デバイス製造技術一般 

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