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J-GLOBAL ID:201302264598317633   整理番号:13A1280250

代替燃料として固形再生燃料(SRF)の分析と推定二酸化炭素排出量

Estimated CO2 Emissions and Analysis of Solid Recovered Fuel (SRF) as an Alternative Fuel
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 48-55  発行年: 2013年03月31日 
JST資料番号: W2398A  ISSN: 1976-6912  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 韓国 (KOR)  言語: 英語 (EN)
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韓国では急速な工業化と経済成長により産業廃棄物や都市固形廃棄物が急増している。その結果,廃棄物を再生エネルギー源への転換技術が注目されている。本研究の目的は廃プラスチック燃料(RPF)燃焼設備の二酸化炭素排出要因を調べ,設備からの二酸化炭素排出量を計算することである。この施設を用いての二酸化炭素排出削減を,化石燃料を用いての二酸化炭素排出と比較した。RPF燃焼設備からの平均二酸化炭素排出要因は59.7MgCO2/TJであった。2011年のRPFの国内発生量は24万Mg/年で,一方ほぼ同じ熱量を持つ瀝青炭使用量が37万Mg/年と無煙炭使用量が36万Mg/年と推定された。RPFの使用は石炭に比べ,二酸化炭素排出量が350Mg/年削減されることが分かり,代替燃料としての有効性が確認できた。
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分類 (2件):
分類
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生物燃料及び廃棄物燃料  ,  環境問題 
引用文献 (15件):

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