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J-GLOBAL ID:201302264790743638   整理番号:13A0573044

噴霧乾燥によるポストドーピング:ドープしたLiNi0.5Mn1.5O4スピネル材料のバッチ合成のための新規ゾル-ゲル法

Post-doping via spray-drying: a novel sol-gel process for the batch synthesis of doped LiNi0.5Mn1.5O4 spinel material
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巻: 48  号:ページ: 3404-3414  発行年: 2013年05月 
JST資料番号: B0722A  ISSN: 0022-2461  CODEN: JMTSAS  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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粉末の造粒,Tiドーピング及び熱的後処理は5V LiNi0.5Mn1.5O4(LNMO)スピネル材料の電気化学的性能に有益である。ポストドーピングプロセスと組み合わせた噴霧乾燥は明確で再現性の高い微細構造と化学組成を有するTiをドープした5V材料を作製するのに適している。噴霧乾燥による粉体造粒と熱的な後処理はナノ結晶性一次粒子を有する球状LNMO粒子を提供し,部分的に秩序化したP4332スピネル相の存在とMn3+量の減少のため無垢のLNMO材料に比べて10%高い放電容量を示した。Ti含有ゾルを用いたポストドーピングプロセスと組み合わせた粉末の造粒は均一なナノ結晶一次粒子と均一なTi分布を有する球状LiNi0.5Mn1.47Ti0.03O4につながった。噴霧乾燥後の第二か焼プロセスだけでなくTiドーピングはLixNi1-xO不純物相の量の減少につながった。この簡易なゾル-ゲル法は初期材料に比べて18%の放電容量が増加したLiNi0.5Mn1.47Ti0.03O4につながった。全ての造粒材料は特定の微細構造のため最大10Cまでの良好なレート性能を示した。Copyright 2013 Springer Science+Business Media New York Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (3件):
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二次電池  ,  塩基,金属酸化物  ,  セラミック・陶磁器の製造 

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