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J-GLOBAL ID:201302265603342796   整理番号:13A1087336

レーザマイクロマシニングプロセスを使用したマイクロピペットの製造最適化と筋肉組織の機能性電気シミュレーションの適用

Optimized fabrication of micropipette using laser micromachining process and application in functional electrical stimulation of muscle tissue
著者 (7件):
資料名:
巻: 103  ページ: 131-136  発行年: 2013年03月 
JST資料番号: C0406B  ISSN: 0167-9317  CODEN: MIENEF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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薄いテーパ付ガラスマイクロピペットは生体医学応用に広く適用されている。P-2000レーザを使ったマイクロピペット引抜き装置(puller)によるテーパ付マイクロピペットのマイクロマシニングプロセス中,四つのプロセスパラメータがマイクロピペットの形状に影響を与える。それらは,それぞれ熱,速度,遅延および引く力(pull)である。これらの因子のどの二つの間にも相互作用があるため,マイクロピペット先端形状の仕様に適した最適パラメータを見つけることは困難である。機能性電気シミュレーション適用のための特別なマイクロピペット形状を製作し,直交実験により最適化した。マイクロピペット形状は先端直径10μm,100μm長さでの先端直径の変化値は11.5μm以下で,全長は6~12mmであった。実験の結果,別々のパラメータの与えられた値における最適整合値は,熱設定700.速度設定45,遅延設定145,および引く力設定225であることが分かった。本稿で報告した結果と解析は,CO2レーザを使うマイクロピペット引抜き装置(p-2000,Sutter Instrument)の使用と設定に基づくもので,遅延パラメータ以外は各種設定に対して物理的同等値は定義できなかった。そこで,筋肉組織の機能性電気シミュレーションを適用し,対応する実験を行った。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
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生化学的分析法  ,  固体デバイス製造技術一般 

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