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J-GLOBAL ID：201302265787507407   整理番号：13A1926875

わかりやすい保線技術 凍上

著者 (1件)： 佐々木純 (JR東日本)
資料名： 新線路
巻： 67  号： 12  ページ： 52-53  発行年： 2013年12月15日 
JST資料番号： S0365B  ISSN： 0488-6607  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 気温が0°C以下となると寒冷地では,凍上が発生することがあり,列車の走行安全性に大きな影響を与え,対応策に苦慮している。凍上とは,土中の水分が凍結して軌道が盛り上がる現象のことをいう。本報では,凍上の発生メカニズム,アイスレンズの発生・成長プロセス,凍上の発生傾向,凍上被害,および凍上発生時の整備方法等を紹介した。

シソーラス用語： *凍上 ,  寒冷地 ,  保線 ,  土壌水 ,  凍結 ,  *鉄道軌道 ,  機構 ,  氷 ,  *凍害 ,  規制
準シソーラス用語： アイスレンズ ,  運転規制

分類 (2件)： 保線,鉄道防災  (RC07050X) ,  雪氷工学,寒中工事  (RC03000S)

タイトルに関連する用語 (2件)： 保線 ,  凍上