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J-GLOBAL ID：201302269050293606   整理番号：13A1110535

カルボニル基を含有するヒドロキシル基末端ポリジメチルシロキサンによって変性したポリウレタンエラストマーの構造および特性

Structure and properties of polyurethane elastomers modified with hydroxyl terminated polydimethylsiloxane containing carbonyl

著者 (5件)： Xu Shuangxi (Zhuzhou Times New Materials Sci. and Technol. Co Ltd, Zhuzhou) ,  Feng Xingzhuo (Zhuzhou Times New Materials Sci. and Technol. Co Ltd, Zhuzhou) ,  Wang Peng (Zhuzhou Times New Materials Sci. and Technol. Co Ltd, Zhuzhou) ,  Cao Yanhai (Zhuzhou Times New Materials Sci. and Technol. Co Ltd, Zhuzhou) ,  Huang Zihua (Zhuzhou Times New Materials Sci. and Technol. Co Ltd, Zhuzhou)
資料名： Hecheng Xiangjiao Gongye  (Hecheng Xiangjiao Gongye)
巻： 35  号： 5  ページ： 347-350  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2122A  ISSN： 1000-1255  CODEN： HXGOEA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： プレポリマ法によって,ポリシクロブタンエーテルグリコール(PTMG)およびPDMS-Cを混合柔軟性部分として,カルボニル基を含有するヒドロキシル基末端ポリジメチルシロキサン(PDMS-C)による一連の変性ポリウレタンエラストマー(SPU)を合成した。SPUの構造を,Fourier変換赤外分光法によって特徴づけ,そして,SPUの機械的性質および高温/低温耐性に及ぼすPTMG/PDMS-Cモル比の影響を調査した。その結果,PDMS-Cは,首尾よくポリウレタン鎖部分にグラフト化した。SPUの引張強さは,PDMS-C含有量の増加とともに減少したが,引張強さの保持率は,通常のヒドロキシル基末端ポリジメチルシロキサンによって変性したポリウレタンエラストマーより明白に大きかった。SPUの高温/低温耐性は,PDMS-C含有量の増加によって,ある程度改善した。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： カルボニル基 ,  ポリジメチルシロキサン ,  *ウレタンゴム ,  引張強さ ,  耐冷性 ,  含有量 ,  モル比 ,  ヒドロキシ基
準シソーラス用語： ヒドロキシル基 ,  *ポリウレタンエラストマ ,  低温耐性

分類 (1件)： ゴム  (YH07020M)

タイトルに関連する用語 (5件)： カルボニル基 ,  ヒドロキシル基 ,  ポリジメチルシロキサン ,  変性 ,  ポリウレタンエラストマー