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J-GLOBAL ID：201302270043927380   整理番号：13A0930804

ササンクアサポニン-カゼインの制御放出タブレットの調整と性能

Preparation and Performance of Controlled-Release Tablets of Sasanquasaponin-Casein

著者 (6件)： Liu Xiaozhen (School of Chemical and Environmental Engineering,Shanghai Inst. of Technol., Shanghai) ,  Yang Junhua (School of Chemical and Environmental Engineering,Shanghai Inst. of Technol., Shanghai) ,  Song Lingling (The Univ. Hospital,Gannan Normal Univ., Ganzhou) ,  Song Yuexing (School of Chemical and Environmental Engineering,Shanghai Inst. of Technol., Shanghai) ,  Lai Zhongfan (Dep. of Pharmacology and Molecular Therapeutics,Graduate School of Medical Sciences,Kumamoto Univ. Kumamoto Univ. ...) ,  Zhai Li (School of Chemical and Environmental Engineering,Shanghai Inst. of Technol., Shanghai)
資料名： Guangpuxue yu Guangpu Fenxi  (Guangpuxue yu Guangpu Fenxi)
巻： 32  号： 6  ページ： 1650-1653  発行年： 2012年 
JST資料番号： C2093A  ISSN： 1000-0593  CODEN： GYGFED  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ササンクアサポニン(SQS)カゼインの制御放出タブレットをSQS,カゼイン,およびグアルゴムをそれぞれ主要薬品及び付属材料として用いて調製した。SQSカゼインの制御放出タブレットにおけるSQSの測定法と,放出率に関する放出媒体の影響,SQSカゼインの制御放出タブレットのIR分光をそれぞれ研究した。SQSカゼインの制御放出タブレットの放出率曲線は0次,1次およびHiguchi方程式として適合した。放出媒体としてのりん酸緩衝溶液(pH6.8)内のSQSカゼインの制御放出タブレットにおけるSQSの含有量を,バニリン硫酸の発色反応によって測定する時,回復は98.59%であった。放出媒体としてのりん酸緩衝溶液(pH6.8)における,放出時間3,6,12hでの放出率はそれぞれ23.80%,51.26%および94.77%であった。SQSカゼインの制御放出タブレットは12hにおける遅さと不変によってSQSを放出する。化学結合はSQS,カゼイン,およびグアルゴムの間で形成される。Data from the ScienceChina, LCAS. Translated by JST

シソーラス用語： タブレット ,  *薬物放出 ,  緩衝液 ,  呈色反応 ,  化学結合 ,  溶出試験【薬剤】 ,  計測 ,  サポニン ,  グアーガム ,  リン酸緩衝液
準シソーラス用語： グアルゴム ,  *制御放出 ,  リン酸緩衝溶液 ,  発色反応 ,  放出率 ,  測定法

分類 (1件)： 分光分析  (CC03012W)

タイトルに関連する用語 (3件)： カゼイン ,  放出 ,  タブレット