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J-GLOBAL ID:201302270109704743   整理番号:13A1859454

Aspergillus versicolorからのキシラナーゼの固定化-安定化生体触媒での充填層反応器におけるキシロオリゴ糖の連続的産生

Continuous production of xylooligosaccharides in a packed bed reactor with immobilized-stabilized biocatalysts of xylanase from Aspergillus versicolor
著者 (8件):
資料名:
巻: 98  ページ: 8-14  発行年: 2013年12月30日 
JST資料番号: W0664A  ISSN: 1381-1177  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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充填層酵素反応器を用いたキシロオリゴ糖(XOS)の産生を,実験室規模で検討した。このために,Aspergillus versicolorからのキシラナーゼを種々の支持体に固定化した。最適な誘導体は,グリオキシル-アガロース支持体上に固定化したキシラナーゼであった。この誘導体は,その触媒活性の85%を保存し,60°Cでインキュベート後,可溶性酵素より約700倍安定で,完全に触媒活性を保持したまま少なくとも1時間の周期を10回再使用可能であった。前生物的興味を持つオリゴ糖(X2-X6)の約18%が,バッチ加水分解でグリオキシル誘導体によって産生された。キシロビオースの産生は,固定化調製物を用いると,可溶化酵素より2.5倍高く,低濃度のキシロース(<0.1%)が反応の終わりにのみ見られた。この誘導体を充填層反応器に用い,再循環なしの連続操作で,流速60mL/時間および12mL/時間での最終産物はそれぞれ56%および70%に達した。流速60mL/時間での再循環連続操作で,反応は4時間後に完了した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (2件):
分類
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少糖類  ,  酵素の応用関連 

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