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J-GLOBAL ID：201302270867805089   整理番号：13A1543863

鉄道技術 来し方行く末 発展の系譜と今後の展望 第19回 鉄道山岳トンネルの建設

著者 (1件)： 小島芳之 (鉄道総合技術研)
資料名： RRR  (RRR)
巻： 70  号： 10  ページ： 28-31  発行年： 2013年10月01日 
JST資料番号： F0333B  ISSN： 0913-7009  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 日本における鉄道山岳トンネルの建設技術の変遷を木製支保工の時代(明治~昭和30年頃),鋼アーチ支保工の時代(昭和30年~昭和50年代初),吹付・ロックボルト(NATM)の時代(昭和50年代~),都市部への進出とポストNATMの時代に分けて,文献を参照しながら概観した。

シソーラス用語： *鉄道 ,  *山岳トンネル ,  日本 ,  *支保工 ,  ロックボルト ,  新オーストリア工法
準シソーラス用語： NATM ,  鋼製アーチ支保工

分類 (1件)： トンネル工事  (RC05031E)

引用文献 (8件)：

• 藤井浩: 鉄道トンネルものがたり, 鉄道土木, Vol.25, No.4~Vol.26, No.2, 1983.4~1984.2
• 吉川恵也: 山岳トンネルにおける技術の変遷, 日本鉄道施設協会誌, No.1991-4, 1991
• 朝倉俊弘: 鉄道トンネル技術の変遷と展望, 鉄道総研報告, Vol.11, No.7, 1997
• 日本トンネル技術協会: トンネル技術白書-日本の山岳トンネル技術の現状と変遷-, 2006
• 小野田滋: 鉄道トンネルにおける覆工材料とその変遷, 鉄道総研報告, Vol.11, No.7, 1997

タイトルに関連する用語 (7件)： 鉄道 ,  行く末 ,  発展 ,  系譜 ,  展望 ,  山岳トンネル ,  建設