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J-GLOBAL ID：201302272511510508   整理番号：13A0017820

《食品,薬品,化粧品分野で使われている計測機器》新型インライン屈折計

著者 (1件)： 上村幸次 (京都電子工業)
資料名： 計測技術  (Instrumentation and Automation)
巻： 41  号： 1  ページ： 25-30  発行年： 2013年01月05日 
JST資料番号： S0852A  ISSN： 0385-9886  CODEN： KEGIDR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 飲料業界では飲料のブリックス管理にポータブル屈折計,卓上屈折計が使用されている。また,製造ラインにおいてはインライン形の屈折計が用いられている。本報は,高精度,多機能,衛生的,使い易さ,かつ,堅牢性を兼ね備え,市場要求に応えた現場設置型の分析計であるiPR2シリーズインライン屈折計(SCHMIDT+HAENSCH Gmbh &Co.製)につき紹介した。iPR2シリーズインライン屈折計の豊富な特長と共に,食品業界における飲料製造プロセスでの使用方法について説明した。

シソーラス用語： 食品工業 ,  *飲料製造 ,  生産ライン ,  品質管理 ,  *糖度 ,  *屈折計 ,  インライン処理 ,  計測器
準シソーラス用語： 携帯型計器

分類 (1件)： 食品一般  (FJ01010Y)

タイトルに関連する用語 (6件)： 食品 ,  薬品 ,  化粧品分野 ,  計測機器 ,  インライン ,  屈折計