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J-GLOBAL ID:201302275110313385   整理番号:13A0417901

命令バイパスDFAを用いたCLEFIAの鍵導出法

A key recovery attack for CLEFIA using differential fault analysis by command bypassing
著者 (4件):
資料名:
巻: 112  号: 382(IT2012 49-61)  ページ: 25-30  発行年: 2013年01月14日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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差分故障解析(DFA)はハードウェアに対して,外部から強制的に誤動作を発生させて,得られた異常暗号文と正常暗号文を利用して秘密情報を導出する暗号攻撃法である。これまでに汎用マイコンに対して,異常電圧電源や異常クロック注入によって分岐命令をバイパスさせることで,DES等のブロック暗号の暗号鍵が導出可能であることが報告されている。一方,分岐命令は命令を多重化させることでその対処が容易であるが,インクリメント命令などはそのような対処法が有効ではない。本稿では,Feistel型ブロック暗号の一つであるCLEFIAを対象に,インクリメント命令を攻撃対象とした命令バイパスDFAによる鍵導出法について述べる。(著者抄録)
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分類 (2件):
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データ保護  ,  符号理論 
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