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J-GLOBAL ID：201302276847860405   整理番号：13A0617094

福島市内舗装地における空間線量率の時系列変化

著者 (6件)： 芳原新也 (近大 原研) ,  稲垣昌代 (近大 原研) ,  山西弘城 (近大 原研) ,  若林源一郎 (近大 原研) ,  杉山亘 (近大 原研) ,  伊藤哲夫 (近大 原研)
資料名： 日本原子力学会春の年会予稿集(CD-ROM)  (日本原子力学会春の年会(CD-ROM))
巻： 2013  ページ： ROMBUNNO.D28  発行年： 2013年03月11日 
JST資料番号： G0939B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 2011年3月の福島第一原子力発電所事故により放射性物質が一般環境中に放出され,東北・関東地方の空間線量率が上昇した。近畿大学原子力研究所は2011年4月より,福島中通地区における一般環境中の放射性汚染調査を行っている。調査の結果,舗装地においては舗装素材により空間線量率の減衰傾向が異なる事が確認されたので報告をする。(著者抄録)

シソーラス用語： 時系列 ,  データ ,  線量率 ,  *環境モニタリング ,  *サーベイメータ ,  *放射能汚染 ,  バックグラウンド放射線 ,  *GPS
準シソーラス用語： *GPS【位置決め】 ,  時系列データ ,  福島第一原子力発電所事故 ,  *空間線量率 ,  バックグランド放射線

分類 (1件)： 環境の汚染及び防止  (MB02030K)

タイトルに関連する用語 (4件)： 福島 ,  舗装 ,  空間線量率 ,  時系列変化