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J-GLOBAL ID：201302278023084484   整理番号：13A1222929

大規模スケールアウトにおける仮想マシン起動時間短縮手法の提案と評価

Reduction of VM Lead Time in Massive Scale Out

著者 (3件)： 近藤毅 (NTT セキュアプラットフォーム研) ,  首藤裕一 (NTT セキュアプラットフォーム研) ,  波戸邦夫 (NTT セキュアプラットフォーム研)
資料名： 電子情報通信学会技術研究報告  (IEICE Technical Report (Institute of Electronics, Information and Communication Engineers))
巻： 113  号： 92(IN2013 25-35)  ページ： 29-32  発行年： 2013年06月13日 
JST資料番号： S0532B  ISSN： 0913-5685  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 使いたい時に使いたい分量のリソースを使えるクラウドコンピューティングにおいては,仮想マシンの起動時間がクラウド上でのサービスの規模の変化における俊敏性といえる。このため,仮想マシンの起動時間(リードタイム)の短縮は,サービス構築や,プロビジョニング,監視間隔の設計にとって極めて重要な要素である。そこで本稿では,仮想マシンイメージの共通部分を集約することでIOの分量を減らし,多数の仮想マシンを同時に起動する時間を短縮する手法を提案し,その効果を評価する。(著者抄録)

シソーラス用語： 増設 ,  大規模 ,  *仮想機械システム ,  時間 ,  計算機利用 ,  時間圧伸 ,  準備作業 ,  計算機リソース管理
準シソーラス用語： *クラウドコンピューティング ,  *スケールアウト ,  プロビジョニング ,  *起動時間 ,  *時間短縮

分類 (1件)： ディジタル計算機ハードウェア一般  (JC04010C)

タイトルに関連する用語 (8件)： 大規模 ,  スケールアウト ,  仮想マシン ,  起動 ,  時間短縮 ,  手法 ,  提案 ,  評価