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J-GLOBAL ID:201302279735429166   整理番号:13A1568433

わが国における研究不正 公開情報に基づくマクロ分析(1)

Research misconduct in Japan:Macro-analysis based on open information
著者 (1件):
資料名:
巻: 56  号:ページ: 156-165 (J-STAGE)  発行年: 2013年 
JST資料番号: F0392A  ISSN: 0021-7298  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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本報告は,研究不正に対する関心の高まりを受け,その低減を図る観点から,わが国の研究不正についてマクロ分析を行ったものである。筆者は,データの捏造,改ざんおよび盗用を含む科学における不正行為について公開情報を収集し,必要に応じて,不正行為の発覚から,調査,確定までのプロセスを整理することにより,わが国の研究不正の特徴について考察を行った。(著者抄録)
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分類 (1件):
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研究開発 
引用文献 (6件):
  • 1) 文部科学省科学技術・学術審議会. “研究活動の不正行為への対応のガイドラインについて:研究活動の不正行為に関する特別委員会報告書”. 文部科学省. 2006. http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu12/houkoku/06082316/001.pdf, (accessed 2013-04-10).
  • 2) “歯学研究科における研究不正疑義に関する全学調査委員会調査報告書”. 東北大学. 2009. http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/newsimg/20090421_2.pdf, (accessed 2013-04-10).
  • 3) “研究者の公正な研究活動の確保に関する調査検討委員会報告書”. 東北大学. 2012, p. 1. http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/press20120124_01_1.pdf, (accessed 2013-04-10).
  • 4) “研究者の公正な研究活動の確保に関する調査検討委員会報告書”. 東北大学. 2012, p. 4. http://www.tohoku.ac.jp/japanese/newimg/pressimg/press20120124_01_1.pdf, (accessed 2013-04-10).
  • 5) 山崎茂明. 科学者の不正行為:捏造・偽造・盗用. 丸善. 2002, p. 45-54.
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