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J-GLOBAL ID：201302283458521219   整理番号：13A1842163

消費社会における観光と国土へのまなざし 温泉地における主体の関わりと空間形成の関係の変遷

著者 (1件)： 渡辺貴史 (長崎大 大学院水産・環境科学総合研究科)
資料名： ランドスケープ研究  (日本造園学会誌)
巻： 77  号： 3  ページ： 218-221  発行年： 2013年11月10日 
JST資料番号： F0408A  ISSN： 1340-8984  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 温泉浴は,観光に対する志向に多様化が進むなか,旅行先で行いたい活動の上位を占め続けている。本報では,まず過去から近年(明治期から高度経済成長期以降)に至る温泉地における主体(利用者と受け入れ側等)の関わりと空間形成の関係の変遷を説明した。次に,観光に係る空間形成という点から注目させる近年の取り組みを説明した。最後に,持続可能な国土形成に資する旅行者を惹きつける温泉地の形成の指針を論じた。

シソーラス用語： *温泉 ,  空間 ,  *観光 ,  国土計画 ,  消費者 ,  利用者 ,  時期 ,  経済成長 ,  立体構造 ,  大分県 ,  福井県
準シソーラス用語： *空間構造 ,  形成 ,  小浜 ,  別府 ,  明治期 ,  旅行者

分類 (1件)： 観光,レクリエーション  (RD04030J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 消費社会 ,  観光 ,  温泉地