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J-GLOBAL ID:201302284931553243   整理番号:13A1448753

EDEN母子コホートにおいて妊娠中の食事n6:n3脂肪酸比は子供の神経発達と逆相関する

The Dietary n6:n3 Fatty Acid Ratio during Pregnancy Is Inversely Associated with Child Neurodevelopment in the EDEN Mother-Child Cohort
著者 (37件):
資料名:
巻: 143  号:ページ: 1481-1488  発行年: 2013年09月 
JST資料番号: E0050A  ISSN: 0022-3166  CODEN: JONUA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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EDEN母子集団調査はフランスで出生前および出生後の決定因子が子供の発達と健康に及ぼす影響を調べるために実施され,2003年から妊娠24週未満の妊婦に参加を依頼し,子供が3歳になるまでの母子のデータ(身体計測,食物摂取量,神経発達度など)を収集した。EDEN調査に参加した1335組の母子について,母親の妊娠中の長鎖高度不飽和脂肪酸(LC-PUFA)摂取量および母乳投与状況と子供の2歳時および3歳時の神経発達度(CDI,ASQ,PMT-5,言語流暢性,デザインコピー試験)との関係を調べた。母乳投与群の母親(997人)はLC-PUFAのn6:n3脂肪酸比が全く母乳投与しない母親(338人)より低かった(8.4 vs.8.8)。全く母乳投与しない群では母親の食事n6:n3脂肪酸比と子供の神経発達度が負の相関を示した。食事n6:n3脂肪酸比が高い母親では,母乳投与期間の長さと2歳時の言語スコアとが正の相関を示した。
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分類 (2件):
分類
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食用油脂,マーガリン  ,  発生と分化 

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