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J-GLOBAL ID:201302285540486319   整理番号:12A1812728

ラージエディシミュレーションを使ったNACA0012翼端周りの騒音シミュレーション

Noise Simulation around NACA0012 Wingtip using Large Eddy Simulation
著者 (3件):
資料名:
巻: 55  号:ページ: 214-221 (J-STAGE)  発行年: 2012年 
JST資料番号: F0167A  ISSN: 0549-3811  CODEN: TJASA  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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NACA0012翼端周りの流れ構造について,フラップ端周りの騒音発生機構を理解するため区域分割型LES/RANSハイブリッド法を使用して検討した。前研究から鈍い翼端周りの流れはフラップ端の流れに類似していることが分かっている。時間平均および非定常成分の両方について格子依存度研究を行い,その結果を実験データとの比較で評価した。区域分割型LES/RANSハイブリッド結果は,翼弦方向格子分解能が,RANSに比べて,より敏感であることが明らかになった。検証データに基づき,翼端周りの騒音機構について討議した。騒音発生に関連する近傍場流れ構造を首尾よく捉えることができた。(翻訳著者抄録)
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分類 (1件):
分類
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航空機の空気力学 
引用文献 (21件):
  • 1) Hardin, J. C.: Airframe Self-Noise: Four Years of Research; Aircraft Noise Reduction for Commercial Aircraft, NASA-TM-X-73908, 1976.
  • 2) Streett, C. L., Lockard, D. P., Singer, B. A., Khorrami, M. R. and Choudhari, M. M.: In Search of the Physics: The Interplay of Experiment and Computation in Airframe Noise Research; Flap-Edge Noise, AIAA Paper 2003-977, 2003.
  • 3) Choudhari, M. and Khorrami, M. R.: Computational Study of Porous Treatment for Altering Flap Side-Edge Flow Field, AIAA Paper 2003-3113, 2003.
  • 4) Streett, C. L.: Numerical Simulation of Fluctuations Leading to Noise in a Flap-Edge Flowfield, AIAA Paper 98-0628, 1998.
  • 5) Street, C. L.: Numerical Simulation a Flap-Edge Flowfield, AIAA Paper 98-2226, 1998.
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タイトルに関連する用語 (4件):
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