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J-GLOBAL ID:201302285619275178   整理番号:13A1937287

福井平野東縁断層帯海域延長部における断層分布と活動性について

著者 (8件):
資料名:
号: 11  ページ: 151-175  発行年: 2011年12月26日 
JST資料番号: F1244A  ISSN: 1883-9681  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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標記断層帯の海域延長部における断層の分布・性状・活動性の解明を目的として海底活断層調査を実施した。具体的には,ブーマーを音源とする高分解能マルチチャンネル音波探査,精密地形調査,底質採取調査を行った。その結果,陸域を含む断層長に関しては福井平野東縁断層帯主部は約45km,同帯西部は約33kmとなり,従来の評価に変化はない。断層分布については,加賀沖の断層から沖合に向かって分岐する断層群が新たに確認された。また,主部・西部共に海域部において最終氷期以降の活動が確認された。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
分類
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地震探査  ,  地質構造・テクトニクス 

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