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J-GLOBAL ID：201302285883546384   整理番号：13A1414927

GC/MSおよびLC/MSによるSchisandra chinensis(五味子)の起源を判別する適性のための1次および2次代謝産物の比較

Comparison of primary and secondary metabolites for suitability to discriminate the origins of Schisandra chinensis by GC/MS and LC/MS

著者 (7件)： LEE Dong-kyu (Coll. of Pharmacy and Res. Inst. of Pharmaceutical Sciences, Seoul National Univ., Seoul 151-742, KOR) ,  YOON Min Hye (Coll. of Pharmacy and Res. Inst. of Pharmaceutical Sciences, Seoul National Univ., Seoul 151-742, KOR) ,  KANG Yun Pyo (Coll. of Pharmacy and Res. Inst. of Pharmaceutical Sciences, Seoul National Univ., Seoul 151-742, KOR) ,  YU Jin (Albany Coll. of Pharmacy and Health Sciences, Albany, NY 12208, USA) ,  PARK Jeong Hill (Coll. of Pharmacy and Res. Inst. of Pharmaceutical Sciences, Seoul National Univ., Seoul 151-742, KOR) ,  LEE Jeongmi (School of Pharmacy, Sungkyunkwan Univ., Suwon 440-746, KOR) ,  KWON Sung Won (Coll. of Pharmacy and Res. Inst. of Pharmaceutical Sciences, Seoul National Univ., Seoul 151-742, KOR)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 141  号： 4  ページ： 3931-3937  発行年： 2013年12月15日 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 伝統的生薬ハーブまたは機能性食品としての植物オリジンの判別はそれらの治療効果を正確に理解し,または,それらの品質を適切に利用するために重要である。というのは,異なる環境背景が種々の代謝変化を誘導する可能性があるからである。本研究では,植物性生薬のSchisandra chinensis(五味子)の起源を2種類の機器的手法,GC/MSおよびLC/MSを使用して判別した。得られたデーターを代謝産物を検出するために種々のプログラムを使用して進められた。さらに,手法の適性を測定するために統計的に実験した。主成分分析(PCA)のR²X値を潜在的識別マーカーとして同定代謝物を試験するために使用した。GC/MS分析を使用した主要代謝産物によるマーカーの同定はその回収率,および蓄積データベースから遊離である。しかし,2次代謝産物を使用したLC/MS分析によりマーカーのための識別できる変数および高品質のR²X値が得られる。それは,植物の起源の測定が2次代謝産物を使用することでより有利であることを示していた。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.

シソーラス用語： *植物性生薬 ,  主成分分析 ,  GC-MS分析 ,  LC-MS分析 ,  茶 ,  調味料
準シソーラス用語： GC/MS ,  LC/MS ,  *Schisandra chinensis ,  五味子

分類 (1件)： 生薬一般  (GX06010Y)

タイトルに関連する用語 (7件)： GC ,  Schisandra ,  五味子 ,  起源 ,  判別 ,  適性 ,  2次代謝産物