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J-GLOBAL ID:201302286539824673   整理番号:13A0100249

Paenibacillus macerans To由来シクロデキストリングリコシルトランスフェラーゼのチロシン195,チロシン260,及びグルタミン265のシステム操作は2-O-D-グルコピラノシル-l-アスコルビン合成のマルトデキストリン特異性を増強する

Systems Engineering of Tyrosine 195, Tyrosine 260, and Glutamine 265 in Cyclodextrin Glycosyltransferase from Paenibacillus macerans To Enhance Maltodextrin Specificity for 2-O-D-Glucopyranosyl-l-Ascorbic Acid Synthesis
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資料名:
巻: 79  号:ページ: 672-677  発行年: 2013年01月 
JST資料番号: A0427A  ISSN: 0099-2240  CODEN: AEMIDF  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ビタミンCの耐酸化性,安定性付与のためのグリコシル化の効率的方法として,αアミラーゼファミリーシクロデキストリングリコシルトランスフェラーゼによる酵素的方法を適用した。その反応効率化のため進化的部位特異的変異をP.macerans由来同酵素遺伝子cgtに導入し,マルトデキストリン基質利用性改善を試みた。基質相互作用部位側鎖残基を置換し,大腸菌で組換発現し,三重変異酵素は野生型酵素と比較して高収量のグリコシル化アスパラギン酸を産生することを明らかにした(1.92:1.20g/l)。変異酵素は糖環化反応を回避し,置換側鎖残基と基質糖の水素結合相互作用が産物収量改善につながることを示唆した。本蛋白質設計は他分子への応用も期待できる。
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分類 (2件):
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微生物酵素の生産  ,  ビタミンC 
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