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J-GLOBAL ID：201302287839439131   整理番号：13A1770812

漬物加工用原料に求められる規格・品質に応じた野菜生産技術の確立

著者 (6件)： 佐藤隆二 (栃木県農業試) ,  奥野裕子 (栃木県農業試) ,  稲葉幸雄 (栃木県農業試) ,  前野優哉 (栃木県産業技術セ) ,  筒井達也 (栃木県産業技術セ) ,  渡邊恒夫 (栃木県産業技術セ)
資料名： 栃木県産業技術センター研究報告  (Reports of Industrial Technology Center of Tochigi Prefecture)
号： 10  ページ： 107-109  発行年： 2013年08月28日 
JST資料番号： L0285B  ISSN： 1349-2608  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ショウガ原料について,収穫時期及び部位により,機能性成分含有量やテクスチャーに差がでることを確認した。また,ラッキョウ原料については,窒素及び硫黄成分含量の違いでの施肥が機能性成分含量に与える効果及びテクスチャーを評価したが有意差は見られなかった。試作漬物加工品についても試験したところ,官能評価では差が認められた。(著者抄録)

シソーラス用語： ショウガ ,  ラッキョウ ,  *漬物 ,  *食品成分 ,  *食品テクスチャー ,  官能検査 ,  時期 ,  施肥 ,  生産技術 ,  野菜 ,  品質
準シソーラス用語： 官能評価 ,  *機能性成分 ,  収穫時期 ,  食品品質

分類 (3件)： 食品の品質  (FJ01040F) ,  野菜とその加工品  (FJ11020O) ,  野菜  (FC03043X)

引用文献 (6件)：

• 経済産業省経済産業政策局調査統計部:工業統計調査,平成22年確報品目編
• 筒井達也,伊藤和子:栃木県産業技術センター研究報告,8,92-94(2011)
• 前田安彦:“漬物学 その化学と製造技術”,幸書房(2002)
• 食品機脂性の科学編集委員会:“食品機能性の科学”,株式会社産業技術サービスセンター,267-282(2008)
• 前野ら:栃木県産業技術センター研究報告,9,145-147(2012)

タイトルに関連する用語 (4件)： 漬物 ,  原料 ,  規格 ,  野菜