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J-GLOBAL ID:201302293139222409   整理番号:13A0864621

相補的活性部位によるカルボニル結合開裂

Carbonyl Bond Cleavage by Complementary Active Sites
著者 (5件):
資料名:
巻: 117  号: 15  ページ: 7445-7450  発行年: 2013年04月18日 
JST資料番号: W1877A  ISSN: 1932-7447  CODEN: JPCCCK  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ホルムアルデヒドとアルミニウムクラスタイオン(Aln-の反応によるカルボニル結合開裂を研究した。実験は,質量スペクトル測定と,勾配補正密度汎関数を用いた理論計算を行った。その結果,ホルムアルデヒドとAln-の反応性はサイズ選択的であることがわかった。Aln-(n=8-12)とホルムアルデヒドの反応によりカルボニル結合は開裂し,Aln-2CH2とAl2Oが形成することを示した。隣接したLewis酸とLewis塩基がC-O単結合をもつ共鳴構造を安定化し,その結果カルボニル開裂が起こることを示した。
シソーラス用語:
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分類 (2件):
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固-気界面一般  ,  分解反応 
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