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J-GLOBAL ID:201302293310727310   整理番号:13A0550265

アスコルビン酸によるAu(III)-CTAB還元:金ナノ粒子の調製と特性化

Au(III)-CTAB reduction by ascorbic acid: Preparation and characterization of gold nanoparticles
著者 (4件):
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巻: 104  ページ: 11-17  発行年: 2013年04月01日 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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セチルトリメチルアンモニウムブロミド(CTAB)の溶液にテトラクロロ金(III)酸(HAuCl4)を添加すると,完全に透明な黄色,又は黄色がかった沈殿物が混合中に生じ,HAuCl4とCTABの間の錯体の形成を示唆する。表題の反応の化学還元による金ナノ粒子の形態は通常の方法を利用して決定された。表面プラズモン共鳴(SRP)バンドの位置と形状は,アスコルビン酸,HAuCl4,CTABのそれぞれの濃度,及び試薬の混合比に大きく依存する。ミセル濃度がCTABのミセル表面への金ナノ粒子の凝集,及び/又は吸着に関係する。粒子の形態はCTABの濃度と共に試薬の濃度の変化によって変わる。粒子の成長の種々の過程からなるナノ粒子の形成機構を提案した。Copyright 2013 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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コロイド化学一般 

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